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アメリカで一番釣れるブレードベイト(メタルバイブ)



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去年と同じく、メインレイクのディ―プエリアでSilver Buddyとスイムベイトでナイスフィッシュを連発!





     サンクスギビング も終わり、そろそろ釣り仲間を集めての忘年会を企画してる今日この頃です。マイボートは既にウィンターライジング済み。ボートでの釣りは今年は終わりかな~?とか思ってたら「今年もニューヨークのマホパック・レイクでチャリティートーナメントがあるから一緒に出よう!」と釣り仲間のNickから誘いが。即「OK I'll go!」と言って参加してきました。^^

結果から言うと15~16チーム中6位という今年も微妙な順位だったけど、ソリッドなパターンを持っていたので5尾リミットで14.8ポンドと、この時期にしては上出来だったと思います。1位が確か16ポンドぐらいで入賞ラインが15ポンドちょいだったから、チャンスはあったと思う。109.png

そのソリッドなパターン、ズバリ紹介します!

水深25から35ftレンジのメインレイクの岬の沖あたりにいいサイズのスモールマウス(今回の様にたまにナイスサイズのラージマウスも混ざるけど)がいるんだけど、3.5から5インチぐらいの太めのスイムベイトを3/8-1/2ぐらいのフットボールヘッドにセットしてボトム近くをスローロールするというもの。バイト数は多くないけど、この時期のビッグフィッシュパターンです!

アンブレラ・リグでこの様なスポットを周ってナイススモールマウスをキャッチしてるチームもいて、彼らも入賞してたみたいだけど僕達はスポーツマンシップ重視ってことで、あえてアンブレラはやりませんでした。ちゅうか持ってないし。



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11月で既にこんな状態のニューヨーク。だからこそあのルアーの出番!^^




もう一つは、殆どのニューヨーク近辺のレイクで通用するブレードベイトフィッシング。日本ではメタルバイブと言われているこの金属製ルアー、この時期は持ってないと絶対に損です!(ちなみに、アメリカではメタル・バイブとか言っても通じません。)

中でもローカルの間では神器的なベイト「Silver Buddy」はどうしてもかかせない。こんなペイントもされてないシンプルなデザインのブレードベイトがなぜこんなに釣れるのか?使ってみないと分からないんだけど、秘密はやっぱり形状と微妙なウェイトバランスにあるのかも知れません。スナップを付けて釣るのが一般的なブレードだけど、Silver Buddyは接続する「穴」が一つしか無い。という事はこのルアーのベストアクションがこの一つの穴で出せる訳で、それはそれで充分という製作者の自信の表れになってるんです。


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これが伝説のSilver Buddy。今までどれだけナイススモールマウスバスを釣ってきた事か。^^



写真の通り、このシルバー色が一番ポピュラーなSilver Buddy。ゴールドもあるし、クロームもあるけど僕はこのシンプルなシルバーが好き。もちろん、曇っている時にチャート系のへドンのソナーとかも使って釣っているけど曇りでも雨でもこのシルバーでなんだかんだ釣ってます。 僕的にはある程度の水深になると色よりもサイズ、シルエット、アクションと波動の方が大事だと思ってます。


1/2ozサイズのSilver Buddyは持ってみると3/8ozぐらいにしか感じないから、多分1/2ozも無いはず。(笑) でも、ニューヨークのレイクではこの1/2ozサイズがベストサイズです。


以前にも僕のブログでブレードベイトフィッシングについて紹介しましたが、ディ―プエリアで絶対欠かせないのがブレイドライン(PE)。30ftを超える水深になるとブレイドラインを使わない限りブレードベイト特有のブルブルッ!っていうバイブレーションが手元に伝わりにくいんです。伸びが少ないと言われてるフロロカーボンを使っても一緒。

アクションのキモはなるべく移動距離を控えたリフト&フォールなので、伸びが殆ど無いブレイドラインは絶対必要。

僕の場合、6.5ft 前後のミディアムアクションのスピニングロッドに10ポンドのブレードライン(Power Pro 10lb)で8ポンドのリーダーを付けてます。リーダーは7ft 前後。



このSilver Buddy、アメリカ的には意外に高価!$5.29が平均の値段でしかもなかなか大量に購入出来ないんです。メインのサイトに行くとファミリーの事情でビジネスを中断と書いてあって、今度いつまた生産されるかは謎。
とりあえずはTackle Warehouseとかインターネットオークション等で買ってるんだけど、そのうち生産中止になったらヤバイ!かも。


アメリカのトッププロも昔から密かに使っているSilver Buddy。この何の変哲も飾りっけも無いブレードベイト、皆さんもトライしてみて下さい。きっと「なぜこのルアーが良く釣れるのか?」を実感できると思いますよー。でも、あんまり大量に買わないでくださいね。僕の分が無くなっちゃうから。106.png
  




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by basskaz | 2018-11-30 08:20 | Trackback

またまたニューヨークのスモールマウスの話


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メインレイクの岬にサスペンドしていたビッグスモールマウスバスをクランクベイトでキャッチ!



   ここ数年、ニューヨーク近辺のスモールマウスバス・フィッシングが凄い事になってます!
トッププロのトーナメントが行われたセント・ローランス・リバーやレイク・エリー等では5尾のリミットが25ポンド以上だったりするし、NYCから1時間ちょっとの距離にあるキャンドルウッド・レイクでもトーナメントで20ポンド以上のリミットを釣って来たチームが数艇いて23ポンド以上がウィ二ングウェイトとなりました。

ニューヨークでのスモールマウスバス・フィッシングがハイポテンシャルである理由はいくつかありますが、中でも水質の向上とベイトフィッシュの環境がトップに入ります。

北部のビッグレイクでスモールマウスを狙う殆どのバスアングラーが口をそろえて言うのが「ゴビ―」。
もともとアメリカ北部のレイクには生存していなかったハゼ科の小魚が運輸用のタンカー等で間違って運ばれてきて、いつの間に五大湖やセント・ローランス等で繁殖したと言われてます。やはりハゼ科の魚という事で湖底にいる為、スモールマウスバスにとっては恰好の餌となる様です。もちろん今まで通りスモールマウスバスが餌としているベイトフィッシュ(Alewife等へリング系、スメルト、ザリガニ、イエローパーチの稚魚等)が減っている訳でも無いし、ゴビ―だけを好んで食べているかどうかは分からないけど、スモールマウスフィッシングがさらにエキサイティングなものになっているのは事実です。

あ、でもそういえばこないだのトーナメントで釣ったビッグスモールマウスがボートのライブウエルで15㎝ぐらいのイエローパーチを吐き出してたっけ。そう、スモールマウスバスも時にはビッグベイトも食べますよ。102.png

もう一つの理由は以前このブログにも書いたんだけど、zebra musselの存在。縞模様をしたカラス貝で、サイズは小さいんだけど繁殖力が半端ない。これも他の国からタンカーやボート等で運ばれてニューヨークのいくつかあるキャナルシステムを通り、湖や川に入って来たと言われています。
このzebra mussel、フィルターする力も凄くあり、こいつが繁殖すると湖の水質が向上するというメリットがあります。水質がアップするという事でクリアウォ‐ターを好むスモールマウスバスの釣りにも役立っているという事なんです。ただサイズはそんなに大きくないんだけど、キャナルにあるロックやパイプライン等にひっついて色々な問題になっている様で、州や企業も膨大な費用を使って毎年このzebra mussel対策をしています。

もうひとつ厄介なのは、この貝はとてもシャープなエッジを持っているのでラインブレイク等のトラブルも発生するという事。硬い物だけにくっ付くのではなく小型のものはNYに多いmilfoilというウィードにも付きます。
以前フィンガーレイクの一つであるCayuga Lakeのトーナメントでウィードの釣りをしてた時、根がかりもしていないのに「あれ?なんでこんなにラインがザラザラなの?」となった経験があります。




スモールマウスバスを釣る為のテクニックとしてはここ数年、ニューヨーク北部で特にブームになっているルアー「Ned Rig」が注目を浴びています。

これは3インチ前後の浮力の高いワーム(3インチセンコーの様なシェイプ)をマッシュルーム型の軽めのジグヘッドに装着し、ライトラインで釣るというもの。定着後にリグが立ち気味になって今までドロップショットリグやチューブルアー等にスレてきたバスに効果的なんです。
代表的なNed RigはZ-Man社のTRDというワーム(注意!ただし素材が特殊なので他のワームと一緒に保管しない方がいいです)。専用ジグヘッドもこのメーカーから出ています。

ワームのカラーも最近では「ゴビ―・カラー」なんかも出て来ています。

僕もパートナーからNed Rigを借りて試しに使ってみたけど、確かに良く釣れます!
やっぱりワームの素材がキーなのか...? ちなみにドロップショット・リグにも浮力が高めの(ノンソルト)ワームを使った方が良く釣れる事もあります。流れのある場所では漂わせやすいから自然に見えるのかも?




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ニューヨーク州立大学のチームトーナメントでナイススモールマウスの
リミットを釣って来た釣り仲間の Nick (右)。
Fish and Wildlife management 等の勉強をしているので魚の生態に関しても凄く詳しい!釣りもうまいし、頼りになる奴です。^^





もしニューヨークに釣りに来られる方でスモールマウスバスをターゲットにするのであれば必要なルアーはこんな感じかな?

1)ドロップショット・リグ - 4"前後のワーム
2)チューブワームのオープンジグヘッド・リグ
------カラーはグリーンパンプキンで重さは1/4-1/2oz
3)Ned Rig ―ジグヘッドの重さはチューブよりは軽め
4)キャロライナ・リグ -スピードクロ―や
-----ベビーブラッシュホグ等小型のクリーチャーワーム
5)3M前後潜るクランクベイト
---- ( Norman Deep Little N、Fat Free Shad JR等)
6)ジャークベイト
7)ザラ・スプークもしくはサミー等のトップウォ‐ター
8)ブレードベイト(メタル・バイブレーション)1/4oz - 3/4oz
----(一番釣れるのがSilver Buddy!)


一応参考にしてくださいねー。


急遽、ニューヨークのMahopac Lakeでトーナメントが行われるので来週行ってきます。狙うは100%スモールマウスバス!!

Hope to see you on the water soon!





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今となってはニューヨークでは定番のパターンだけど、
10年前の早春トーナメントでブレードベイトで
ビッグスモールマウスが連発し興奮状態の僕。(笑)





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by basskaz | 2018-11-10 08:04 | Trackback