2007年 03月 20日
アイスフィッシング!
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アイスフィッシング用のドリル、アイスロッド、アイスレードル(氷をすくう物)。あ、あと釣った
イエローパーチです。
今シーズンはなかなかアイスフィッシングに行く機会無くて諦めモードでしたがやっと
チャンスが出来たのでちょこっとだけ行って参りました。自分なりのアイスフィッシングに適しているコンデイションとは:
1)天気が良く、暖かくて風の無い日
2)寒いのが苦手で無い仲間が大勢参加してくれる事(これはなかなか無い)
3)アイスが15cm以下の場合、もしくはそれ以上でもオーケーだがアイスがあまり硬く凍って
ない時期
今回は天気が良く暖かかったのですが風速20メートル、仲間は相変わらず全員寒いのが苦手なのでパス(笑)、アイスは20cmあったがソフト(危険という訳ではありません)なのでオーケー、という感じでした。アイスフィッシングは氷に穴を開ける作業が大変なので(エンジン付きドリルもあるのですが年に数回しか行かない自分には割りが合わない)力のある仲間数人いると効率があがるのですが、みんな寒がりでこの時期は僕を避けてるみたいなんです(笑)!
でも、毎回フィールドではアイスフィッシング好きなアメリカ人やヨーロピアン系(特にポーランド
系やロシア系)のおじさん達といろいろおしゃべりしながら釣ってます。
テイップ・アップ(アイスフィッシング用の仕掛け)で釣ったチェインピケレル。こいつは本当に
冷水でも元気です!
今回はホームレイクのホパコン(Hopatcong)のアイスのコンデイションがイマイチだったので
下流に位置するLake Musconetcongをトライ。数人釣っているのを確認し(今の時期、誰も氷の上に乗っていない時は要注意)氷の程度をチェックしながらドリリング開始!最近腕立て伏せやらなんやらとちょこっとだけ体を鍛えている自分ですが、このドリルだけは本当に大変!
次の日は絶対筋肉痛間違い無しです。毎回エンジン付きドリルを購入しようと思うのですが。。
で、釣果はというとキーパーサイズのチェインピケレルを2尾(1尾は3ポンドラインのジギング)
もう1尾はtip upと呼ばれるアイスフィッシング専用の仕掛けでキャッチ。その後ジギングでナイスサイズのイエローパーチもキャッチして終わりました。
ジギングスプーンにもヒット!ウイードのあるこのエリアの水深は何と90cm!
テイップアップはこの様に水深のレンジ別になるべく一列に並べるのがコツ。こうすると
釣ったレンジもアタリもわかりやすいんです。
バスもアイスで釣れるのですがなかなか難しく、バスがいそうなストラクチャー周りは氷が薄かったりとなかなかチャンスに恵まれません。こればっかりは諦めずにトライを続けるしか無いようです。
ジギングスプーンにヒットした元気なイエローパーチ。
こいつはいつもアイスフィッシャーマンから食べ物をくれるのを待ってます。
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by basskaz
| 2007-03-20 23:44