2014年 11月 17日
11月でもホットなスモールマウスフィッシング!
先週のブログで、NYの釣りシーズンはそろそろ終りかな?とか言ってたけど、湖によってはまだまだ釣れてます(笑)。ま、これも天候や水温、水位等のタイミングにもよるんだけどね。今回は、Veterans Dayに釣り仲間のニックとニューヨークのウエストチェスター区にあるLake Mahopacに行って来ました。
このレイクは、マンハッタンから約45分程で行ける小規模なナチュラルレイク。水質はクリア(ゼブラマッセルという小さなカラス貝の一種が繁殖しており、水質をさらに良くすると言われている)でロックエリアが多く、スモールマウスバス向きのレイク。ボートのエンジンの規制も無い為バスボートもオーケー。それなのにあまりフィッシングプレッシャーが無い。何んでだろう?と思ったてたら、マリーナが小さすぎて一度に沢山のボートが利用出来ないらしいんです。しかも、マリーナは午前9時からオープン。これじゃ、釣る時間が極端に少ないよー(涙)。
そのかわり、プレッシャーがあまりないせいかポテンシャルのありそうな場所を周って行くと素直に釣れて来ました。しかも、殆どがナイスサイズ!今回は2ポンド前後を数本、3ポンドを数本、最大はニックが釣った4.8ポンドのランカー。全てヘドンのソナーやローカルでは定番のSilver Buddyでキャッチ。30フィート前後の水深を釣っていた為、ウェイトは1/2ozで、ブレイドラインに6フィートぐらいのリーダーを付けるのがキーでした。
朝は氷点下を迎える日が多いこのごろ。でもレイクによっては、メインボディーの水温がまだ40後半なのでまだまだいいバス釣りがエンジョイ出来ます!
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誰であるかはヒ・ミ・ツ。
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by basskaz
| 2014-11-17 12:09