2014年 07月 11日
2年ぶりのレイク・シャンプレイン!
待ちに待ったレイク・シャンプレインのチームトーナメントに行って来ました。
結果はと言うと、2年前と同じ、20数チーム中6位。3位入賞までたったの4ポンド(6人の総合ウェィトで競うトーナメント)だっただけに、実に悔しい結果となりました。
3日間の練習でなんとかいいパターンを見つけたんだけど、天候やコンディションが毎日変わり実際のトーナメントでは結構苦戦しました。
自分は初日強風の中スピナーベイトでリミットを取ったけど、キッカーフィッシュが釣れず 9.5ポンド前後のウェイト。 二日目は濃霧の為、2時間半のDELAY。 霧の後は気圧が上がり無風晴天という, 初日とは正反対のコンディション。 トーナメント時間が減ってしまった分、近くのエリアでなんとか3パウンダーを3尾キャッチし、初日と同じぐらいのウェイトで終了しました。
終わってみると、今までに無いぐらいタフなシャンプレインでした。 何せ2年前に爆釣したイメージがあったので、(特にフロッグでのストロングパターン)これがシャンプレインかい!ってみんなイカってたそれでもノーフィッシュだったアングラー達が結構いたのは意外だったなぁ。
今回勉強になったのは、レイクの規模が大きい為同じエリア内でもスポーニングのタイミングがずれていて、いろいろなフェーズのバスがいた事。 それでちょっと迷いが生じてしまったけど、天候やバスのコンディションを考えながら釣り方を調節する事の大切さを再認識出来ました。 タフなトーナメントだったけど、場所は天下のレイク・シャンプレイン。 いろいろ考えながら、本格的なバスフィッシングをエンジョイ出来るレイクには変わりありません。 あー、また近いうちに行きたい!
(今度は、ワイフを連れて行きたいな(^^))
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by basskaz
| 2014-07-11 10:52