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Cheers! ニューヨークのバス釣りは最高!
アメリカ生活27年以上にもなる僕。ニューヨーク生活は凄く楽しい!んですが、まー、いろいろとFrustrationがあるのも事実。ついこないだなんて、夜中に若い連中が家の外で騒いでると思いきや、いきなり発砲音が!!ピストルが$20で買えちゃう国なんで、ホント、ブッソウです(幸い、誰も怪我はしてなかった様ですが)。でも、エキサイテイングなライフスタイルを常に過ごせるのもニューヨークなんで、あんまり弱音は言ってられませんね。とにかく、ニューヨークに住んでると、自分が強くなれると言うか、強くないとやっていけないのかも知れません。だからバス釣りはニューヨーカーの僕にとっての「癒し」なんです。でも、意外とニューヨークで発生するストレス!?をマネージする事がバストーナメントで必要なメンタルトレーニングになってたりして。(^^)ガンバルゾー!
「東京都、渋谷生まれのニューヨーク育ち」なんていうとカッコイイイメージですが、実は田舎好きのマイペース。でも常に刺激も無いと生きていけない僕はバスフィッシングとニューヨークに出会えて幸せなのかも知れません。
ま、そんな訳で今シーズンの楽しかったシーンをもう一度振り返ってお見せしましょう。但し、僕の中では完璧にバスシーズンが終わった訳ではありません。氷が張るまでボート出すぞー!
Good Fishin!
psお友達の新しいブログ、「NYで、、海と古着と家族と友達と」をリンクしました。是非見てください!
ニューボトルデザインのバドワイザーとのツーショット。「バス釣りとどう関係あるねん!」ですから、このボトルでマーカーブイを自作するんですうー。
このボートいただき!でも、湖では目立ちすぎだね(^^)。
シーズンオープニング当時はコンデイションがイマイチでした。増水でボートドックが水没寸前!
早春のオープントーナメントのウイナーのお兄さん達。ちなみに僕、この日はおしくもノーフィッシュでした。思い出したくねェー!!
クラブオープントーナメント受賞式の準備。釣れなかったから手伝いたくねえー!「Hey! help us Kaz!」
ハイポテンシャルなスモールマウスレイク、キャンドルウッドレイク。今は亡き、唯一アマチュアでバスマスタークラシックのチャンピォンになったBryan Kerchalのホームレイクでもありました。Bryanは我々フェデレーションアングラーにインスピレーションを与えてくれています。
トーナメントのパートナーのトミーもスモールマウスバスをキャッチ!
ミッドタウンにあるBryant Parkで仲間達とピクニック。みんなサーフィンやったり、ジムに行ったりとアクティブです。
ボートのライブウエルの中身でーす!いつもこうだといいね。(^^)
Pompton Lakeでのランカーバス。バズベイトでキャッチ。でも、これでもビッグフィッシュ賞
もらえなかったんだよ(T_T)!
マイ・フィッシングバデイーのMasaがマネーフィニッシュ!しかもビッグフィッシュ賞ゲット。いいなあー。
ニューヨーク州のGreenwood Lakeで。
クラブ仲間のリック。アメリカ人と釣りしてるとこのスポーツの偉大さを実感します。そう、バス釣りは誰が何と言おうとスポーツなんです!(ちなみにリックのレンジャー、売りに出すとかしないとか。)
Lake Hopatcongでナイススモールマウスをキャッチ。日本のアングラーはみんな平均レベルが高い、というのがアメリカでバスフィッシングを学んだ僕の素直な感想です。ジャパニーズアングラーよ、これからもどんどん頑張れ!
ベテランバサーのボブ。僕のボートのメンテナンスもしてくれるベリーナイスガイです。(^^)
彼はチューブルアー命! そう、ニューヨークスモールマウスの#1ベイトはチューブなんです。
マイCousin達です。バス釣りはしないけど、みんなめったに集まれないんで。Cheezzz!
ロックコンサートでのショット。ヘビメタ好きだった僕は音楽的に少しソフトになってる気が。
でも、来月Ozzy見に行きたーい!(ヘイ、ヒロシ!日本行ったらまたCrazy Train歌おうぜー)
ニューヨークのバス君達。こいつらのおかげで一生夢中になれるPassionを見つけられた感じです。Thanks guys!
あるときは名シェフ、あるときはルアーコレクター、そしていつもクレイジーなフィッシャーマン、Yoshi!
こちらは日本からはるばる来られたゲストのバサー少年。キャンドルウッドでランカースモールをキャッチ。ゲストがバスを釣り、喜んでもらえるのがガイドの醍醐味じゃないでしょうか。
ニューヨーク、クイーンズ区にあるビッグフィッシュレイク、Oakland Lakeでの一発!ヘビーウイードへのフリップです。負けず嫌いな僕も仲間が釣ると嬉しいもんです、という言い訳でした。(^^)
allinonecollectibles.com (ゲーリーヤマモトブランドやローカルベイト、中古ルアー、
ユニークなトーイ等が購入出来るショップです。)
カスタムバンプーロッド・
Kiri Rods (詳しくは「こちらを見てね!」コーナーをご覧下さい。)
バンブーロッドのスペシャリストKumaさんです。彼のKiri Rodsはまさに芸術品!「クマさん、そのうちKaz専用のバスロッド造ってねー!」
湖のゴミ掃除中、じゃなくてこの下を狙ってるんです。こういったダイナミックなフィッシングスタイルが一番好きかな。(^^)
この人、僕より日本製の道具に詳しい!?通称「シマノ・ボブ」。いいやつなんだけど、あんまり僕達に「日本でこれ買ってきて!」って頼まないでね(笑)。
アンテイークタックルショーでのショット。中にはとんでもない値段をするルアーもありました。十何万ドルだったっけ!?
ブログをもっとカラフルにしようと思って。ハドソン河に行く時のセレクションです。が、釣行がキャンセルになり、すぐに中身をチェンジ。「せっかく30分もかけてセレクトしたのにー。」
家の近所のタイ料理屋さん。タイ生まれの人もお勧めするほど本格的!スポンサーシップは受けてませんが、宣伝しときます(^^)。
Sripraphai Thai Restaurant
64-13 39Ave Woodside, Queens(グラセン駅から7番線に乗ってWoodsideまで)
ニューヨーカーでアイスホッケー好きと来たらやっぱりNYレンジャーズ!
(おーいヒロ、俺があげたFleuryのジャージー、まだ持ってる?)
ホームグラウンドの名物、チェインピケレル。ピケレル狙いのコンテストもあります。ヨーロッパ系のアングラーが好んで狙うこの魚はコンソメベースのミートボールにするとウマイ!(僕は料理出来ませんが)
ペンシルベニア州までドライブに行った時に寄ったアウトドアショップの「キャべラス」。中学時代からずっとカタログオーダーして来たけど、今までいくらぐらい使ったんだろう?
そろそろでっかいメスバスが入ってきそうなエリアで粘る僕。春はいつもフレッシュな作戦を立てられるんで大好きなシーズンです。でも、まだ寒ぶー!
実は結構、タイミングが重要なニューヨークの秋のバス釣りです。まさにFeast or Femine。でも楽しい!
Lake Zoarでキャッチしたスモールマウス。Kenは僕のライバルだけど、英語力なら負けないぜー(笑)!
NYのWhaley Lakeで。ニューヨークは小規模ながら楽しいレイクがいっぱい!来シーズンもガンガン行くぞー!